こんにちは！今回は、武田双雲さんの講義を参考に、私たちが常に忘れがちなこと、それは「今を生きる」ということです。私たちは、現代社会において、過去や未来にとらわれて、今を十分に楽しむことができなくなってしまっています。
武田双雲さんは、「今を生きる」ということが、幸せで豊かな人生を送るために不可欠であると語りました。私たちは、常に過去や未来にとらわれていることが多いため、今を生きることに対する意識を高めることが必要です。
このブログでは、武田双雲さんの講義を参考に、今を生きるためのヒントやアイデアを紹介していきます。私たちは、この瞬間がすべてであり、今を十分に生きることができれば、より充実した人生を送ることができるでしょう。
また、私自身も、武田双雲さんの講義を聞いて、今を生きることの大切さを再認識しました。このブログでは、私の議事メモや、ChatGPTで作成した文章を融合して、より実践的なヒントやアイデアを紹介していきます。
それでは、今を生きるためのアイデアやヒントを、ギュギュッと要点だけ共有します。
この記事は以下のように、武田双雲さんに興味のある方におすすめ!
- 武田双雲さんのセミナーの内容が気になる
- その内容を筆者がどのように箇条書きにまとめたのか
- ChatGPTを使うとその内容がどのように変更されるのか
- 「今を生きる」とは
武田双雲さんのセミナー
講師：武田 双雲 Souun Takeda
目次
武田双雲さんのセミナーをChagGPTでまとめてみた！
１：物事の観測と心のつながり
1.1.
物事は観測から成り立っている。つまり、私たちが物事を見たり聞いたりすることによって、物事が存在すると言えます。
1.2.
心と外部の現象は深くつながっていることがあります。例えば、私たちが感じる感情は、外部の現象によって引き起こされることがあります。また、私たちが自分自身をどのように捉えるかも、外部の環境によって影響を受けます。
1.3.
量子力学と仏教は同じことを言っているという主張があります。両者とも、物質的な世界が私たちの認識によって成り立っていると考えています。また、両者とも、物質的なものには本質的な実体がないと考えています。
1.4.
「あいにくの雨」という言い方は、マイナスのイメージを与えるため、良くありません。代わりに、「良いこともある」というポジティブな言い方をすることが望ましいです。
1.5.
寒いのが苦手な人は、1年のうち3分の1が辛く感じるとされています。寒さを避けるために、日常生活でできることを工夫することが大切です。
1.6.
外部の影響を受けて生きることが良いことかどうかは、個人の価値観によって異なります。しかし、外部の影響を避けることは不可能であるため、自分自身がどのように外部の影響を受け入れるかが重要です。
２：成功と幸福
2.1.
人間は、出会ってきた様々な人々の中で何も変わらない。武田双雲さんは、人間が持っている本質的な部分は誰でも同じであり、出会った人々や経験が人間の本質に大きな変化をもたらすことはないと主張しています。
2.2.
成功しても、やるべきことはほとんど同じ。武田双雲さんは、成功している人々が行っていることは、失敗している人々が行っていることと大差がないと指摘しています。成功している人々は、失敗している人々と同じように努力しているし、同じようにミスを犯しているということです。
2.3.
成功と幸福度には関連性がない。武田双雲さんは、成功している人々が幸福であるとは限らず、成功していない人々が不幸であるとも限らないと主張しています。成功や物質的な豊かさは、幸福に直結するわけではなく、それ以上に、自分自身や周りの人々との関係性や、人生に対する意義や目的を持つことが幸福に繋がるとしています。
2.4.
人生でどこが一番幸せだったかを選ぶことは難しい。武田双雲さんは、人生の中で一番幸せな瞬間を選ぶことは難しいと指摘しています。幸せは瞬間的なものであり、それを永遠に続けることはできないからです。また、人生には様々な幸せがあり、それらを比較することもできないと述べています。
2.5.
幸福をもたらすのは、ドーパミン系幸福とエンドルフィン系幸福のどちらかではなく、正解はない。人によって、幸福を感じる原因は異なるため、幸福の形も様々である。
３：認知革命とお金の世界
3.1.
「これは仕事だ」「これはつまらない」「これは楽しい」といったことも、すべて観測から成り立っている。人間が与える意味と価値が存在するため、認知とは人間の価値観が形作るものである。
3.2.
1万円を見て、その価値を感じることができるのは人間だけである。人間が自己意識を持ち、自分にとっての価値を感じることができるため、お金にも価値を感じることができる。
3.3.
銀行の数字を見るだけで、価値があると感じる。お金の世界はメタバースである。銀行の数字や現金は、その存在自体に価値はないが、人間が価値を認知することによって、お金としての機能を果たすことができる。
４：人間の価値観と教訓
4.1.
「笑う門には福来る」は、ポジティブな思考が幸福を引き寄せるということを表していると言えます。武田双雲さんは、「ポジティブな思考を持つことが幸福の鍵であり、幸福な人生を送るためには自分の思考を変えることが必要だ」と主張しています。笑顔でいることや、良いことを見つけることで、自分自身が幸福な気持ちになることができます。
4.2.
「アリとキリギリス」の話では、助けを求めるキリギリスを見捨てる話は、単純な道徳的教訓ではなく、武田双雲さんの主張する「個人主義的な考え方」を示していると言えます。武田双雲さんは、自己実現や自己満足を優先するような考え方が、社会や周囲の人々との共存や相互支援に対する認識を薄め、人々の孤立化や社会問題の原因となると指摘しています。そのため、アリとキリギリスの話を通して、自分だけの利益追求や利己的な考え方だけでなく、他者を思いやることや協力の大切さを示していると言えます。
4.3.
「うさぎとカメ」の話では、最後に負けたうさぎは石打ちにあって死んでしまう。この話からは、勝つことがすべてではなく、努力と謙虚さが大切であることが示されています。
4.4.
「浦島太郎」の話でも、亀を助けたのは人間であり、亀はその恩返しとして竜宮城に案内してくれました。この話からは、人との縁や繋がりが大切であることが示されています。
５：人生の意義と幸福について
人生には「好きなことをすること」が大切です。自分が興味を持ち、情熱を持って取り組めることを見つけることが幸福への近道とされています。しかし、好きなことを仕事にすることが必ずしも正解ではありません。仕事として取り組むことで、その楽しさや特別感が失われる場合があるため、趣味として楽しむことも大切です。
６：自己認識について
自己認識は、人生において非常に重要な要素の一つです。自分自身をよく知ることで、自分の欲求や価値観に合わせた選択をすることができます。自分自身を受け入れることで、自己肯定感を高め、より充実した人生を送ることができます。武田双雲さんは、自己認識を深めるために、自分の内面を振り返る時間を持つことを勧めています。また、日記をつけることで自分自身と向き合い、自己認識を深めることができます。
７：筆者が記載した元議事メモ（原文）
・モノゴトは観測から出来上がってる
・量子力学と仏教は同じ事を言っている。色即是空。
・心と外部の現象はどのくらい繋がっているのか
・あいにくの雨って言い方良くないよね
・寒いのが苦手な人は一年の３番の１辛いよね
・全ての事が良い時なんて無い。外部に影響されて生きる事は良いのか？
・色んな人間と出会ってきたが人間は何も変わらない。金持ち、俳優、歌手。
・成功と幸福度は関係ない。
・成功しても、目が覚めて、生きてると認識して、トイレ、顔洗う、朝ごはん、、、やる事は大体同じ。
・これは仕事、これはつまらない、これは楽しい、上司が上だ、サラリーマンは辛い、、などなど全部観測。認知しているだけ。
・一万円を見て、価値を感じる事が出来るのは人間だけ。認知革命。
・銀行の数字を見るだけで、価値があると感じれる。お金の世界はメタバースだよね。
・これまでの人生で何処(10代、20代、30代、、)が1番幸せでしたか？選ぶのは難しいですよね。
・ドーパミン系幸せ。ゲームに勝つ、彼女ができる。
・エンドルフィン系。ゆっくり味わう系。
・どれが正解というのは無いけど。
・笑う門には福来る は良い
・アリとキリギリスのお話。最後、助けを求めるキリギリスを見捨てるお話。良いの？
・うさぎとカメのお話し。最後負けたうさぎは石打ちにあって死ぬ。
・浦島太郎のお話し。亀を助けたのに、お爺ちゃんにされる話。
・３つのお話に共通している概念は、油断大敵。人間のDNAに刻まれてる。社会に貢献していないとクズ的な風潮。有給も思い切って休みにくいよね。
・我々は、働く＝苦労。休み＝悪。という、観測問題を植え付けられている。
・ChatGPT 凄いよね。情報革命はこれからと思う。
・キャーキャーモテたいと言うが、実際言われると1日で飽きる。間違いを植え付けられてる。
・イイネ貰えるのが良いと思ってるけど、そんな事は無い。
・人間の生活しているシステムはたまたま現在そのような仕組みになっていると言いたいだけ。悪いと言ってるわけでは無い。
・転職しようが、イケメンと結婚しようが、根本はそんなに変わらない。
・日本でも10代、20代で、卵子凍結してる。
・今は１割は不妊治療してる。
・大谷翔平の精子が高値で売られてたら、金持ちは買うのでは？他の男性要らなくない？
・出世したい、庭付き一個建て、ロレックス、フェラーリになりたい。など、昔はあった。それだけで幸せ感じてた。
・今は、出世したく無い、ユニクロでも良い、中古でも良い。時代は変わってきた。
・情報と言うものが、どうもきな臭い。SNSでどうでも良いネガティブな情報が入ってくる。地震来るかも、シミ取らないと、グルコサミン飲まないと膝が。
・ベンチャー企業は今ボロボロ。安定して仕事がある事に気付く。独立すると税務処理もしんどい。これも観測問題。
で、結論
ポイント
今を生きる
・ドライアーしてる時に、極楽浄土になれてますか？ 今起きてない事を考えて無い？
・前頭葉が、過去の不満や、未来の不安を感じるように設計されている。リスクマネジメントしてるから。
・今を生きるは、『味わう』ことだと思う。
・女子がケーキ見ただけで盛り上がれる力。苺大きい、可愛い、美味しそうー。みたいなアプリセッションする事が大切。
・書道も、茶道も、華道も、なんでも無い事を吟味するだけ。
・ビール好きの人が、ずーっと一杯目のビールを飲む感覚を継続できたら、極楽浄土じゃ無い？
・靴下脱ぐ時も、世界一幸せに靴下脱ぐ男だと思いながら脱ぐ。
・観測問題で考えると、仕事なんてどうでも良い。仕事とプライベートの違いなんか無い。
・世の中ネガティブ情報に溢れてるので、脳に任せてると危険。瞬間瞬間を楽しむ。お着替えですら楽しめる。
・ゲームばっかりしなさい。も観測問題。ゲームばっかりしてないで勉強しなさい。と言うと、ゲームは自由に出来ない、楽しい。勉強はしなといけない、つまらない。と思ってしまう。
・最高の夫婦も最低の夫婦も、さほど変わらない。
・会社を楽しむ人も居たら、会社を辛いと感じる人もいます。
・今日の宿題はバスタオル。バスタオルで拭く事を存分に楽しんでみてください。
・忙は、心から死と書く。忙しいも幻想です。忙しい人なんて居ない。忙しいと思ったら、全て忙しくなる。これも相対性理論です。
・身の回りの全ての事を楽しめれたら、極楽浄土です。金持ち、偉い、男前、など、関係ない。
・極楽浄土を常に意識してる人は、感謝できるようになって、楽しくなって、良い波動がでてくる。
・そうなると、この人間界のシステムでは、人が集まってきたり、良い事が起きるシステムになっている。
・この世界は確率論なので、自分の中のネガティブが消えると、ネガティブが起きる確率が減っていきます。
まとめ
以上が、武田双雲さんの講義の内容を5つの章にまとめたものです。武田さんは、書道家としての経験を通じて、現代社会に生きる私たちにとっての大切なメッセージを伝えています。物事は観測から成り立っていること、成功と幸福度には関連性がないこと、好きなことを仕事にすることが必ずしも正解ではないことなど、彼の哲学には深い洞察力があります。また、自己認識についての言及からも、彼が大切にする自己啓発の考え方が伝わってきます。
ChatGPTによる変わりっぷりも面白いですね。