本書の主張は、「新型コロナウイルスは危険なウイルスではない」「新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、決して打たない方がよい」ということで、根拠を元に説明してくれています。
メディアとは真逆の意見になり、テレビや新聞では得られない情報です。
新型コロナ騒動及び新型コロナワクチンの真実が知りたい方には必読の1冊。
両方の言い分を聞いた上で各個人が適切に判断していきましょう。
出版社名: ユサブル
著者名:内海聡
発行年月日:2021年6月10日
ページ数:240ページ
評価:
ちょい得情報
この記事は以下のような方におすすめ!
- 新型コロナウイルスについて、政府やメディアと対立する意見を知りたい
- 新型コロナウイルスを理解したい
- 新型コロナワクチンの正体を知りたい
- 新型コロナワクチンの接種する/しないを判断したい
目次
医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン
・新型コロナウイルスは危険なウイルスではない
・新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、決して打たない方がよい
ということが根拠を交えて説明されている。
2部構成に分けて本の内容を説明していきたい。冒頭にも書いたが情報整理した上で個人の判断が必要である。
1:新型コロナウイルスを理解する
新型コロナウイルスとは何なのか
・新型コロナウイルスは、風邪程度のウイルス。
・地球上で誰も新型コロナウイルス「COVID-19ウイルス」を分離特定したという記録はない。
PCR検査は信用できない
・検査の性質上、似たようなウイルスを拾ってしまい陽性反応の可能性がある。
・PCR検査による陽性と、感染(発症)していることは全く違う。このことは厚労省もWHOも明確に述べている。
・国会答弁で「PCR検査陽性=ウィルスの感染性の証明ではない」と答弁している。
・PCRでは陽性だが感染しているわけでない人が圧倒的に多い。
新型コロナウイルスに纏わる間違った情報
・新型コロナウイルスの後遺症は、薬剤の副作用の可能性が高い。
・新型コロナウィルスで亡くなった人は2020年2月からの1年間で8588人。癌で亡くなった人は37.6万人、心疾患は20.7万人。本当に恐怖のウイルスなのか。
・アメリカ政府が病人に払うメディケアの補償額は通常の肺炎では5,000ドルだが、新型コロナと申請すれば13,000ドル、さらに人工呼吸器をつける状態であれば39,000ドルとなる。
・日本でも新型コロナウィルス感染症患者について厳密な死因を問わないこと、陽性者であって入院中・療養中に亡くなった人について、新型コロナウィルス死とするように通達している。
・新型コロナウイルスの死亡者数は、意図的に操作されている。他の死因でも新型コロナになっている。
・新型コロナウィルスの正式名称は、SARS-CoV-2であり、本当は新型でない。SARSは2002-2003年に流行ったウィルスで、この近縁ウィルスである。
2:新型コロナワクチンの正体
ワクチンには3種類ある
3種類のワクチン
- 弱った病原体をそのまま打つ「生ワクチン」
- 病原体は死滅して、活動しなくなったものを打つ「不活化ワクチン」
- 病原体が持っている毒素だけを無害化して打つ「トキソイドワクチン」
ワクチンは効果が無い
・免疫を獲得できるのは、自然感染して体の免疫機構が戦ったから。
・そもそも新型コロナに限らず、ワクチンには病気を防いだり病状を軽くする効果はない。
・ワクチンは「人工的に作られたウィルスを」「途中経路をすっ飛ばして」「粘膜を介さずに」「繊細な本来の情報交換をせずに」体内に注射することで、中途半端な抗体だけが作られることになる。
・そのため感染予防効果はない。作られる抗体は血中の抗体のみ、免疫の仕組み全体が働くわけではない。ウィルスはいきなり血液中に入り込むことはない、その異常な状態をわざわざ作っているのがワクチンである
ワクチンは効かないどころか不安がある
・新型コロナワクチンで新しく導入された技術は、遺伝子合成技術であり、生きたウィルスも不活性化されたウイルスも入っていない。
・新型コロナウィルスだと思しきウィルスの一部を人間の細胞で作り出すように指示を出す遺伝子、が入っている。この技術を作ったワクチンをmRNAワクチンと言う。
・設計図を人間の細胞に入れ込むのだから、この先何が起こるかは誰にも分からない。自分の中で模擬新型コロナの断片がずっと作り続けられるかもしれない
・従来のワクチン開発に5~10年の歳月をかけて、培養した細胞や動物を使った実験や人間に投与する臨床試験を経てつくられる。しかし、コロナワクチンの開発期間は1年で動物実験すらしていない。「人体実験」と世界中から反発が起こっている。
・富裕層はワクチンを打たない、イーロンマスク氏、元ファイザーCEOのアルバート氏も自社ワクチンを接種しないと述べている。ビルゲイツも自分の子供にはワクチンを打たないと言っている。
政府やマスメディアの報道について
・強制接種にする場合には、予防接種法から変えなければならない、厚労省も「強制ではないので、個人の判断で」とコメントしている
・CDCは死亡診断書に新型コロナウィルスと書かれていても、実際にコロナが死因と考えられる死者は6%であることを認めている
・政府やメディアがなぜ危機を煽るのか? 製薬会社が政府との癒着。日本だけでなく、アメリカをはじめとした諸国も同様
・ワクチン有害事象報告システムでは、5000人がワクチン副作用で死亡、20万人に副作用があったとしているが、全体の1%しか追跡できないので、実際の被害者数はこの100倍くらいはいるかもしれない
まとめ
「新型コロナウイルスは危険なウイルスではない」「新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、決して打たない方がよい」と強く主張する本書を紹介させていただきました。
正負の発表やメディア報道とは別の切り口での説明だったので、面食らった方も多いのではないでしょうか。
これらの情報を整理しつつ、自分はどうするのかを考えて頂ければと思います。
本書には、このブログでは伝えきれない内容が多数詰まっています。
もっと深く知りたい方は、
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